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デザイン依頼の教科書
2026年06月09日

目次
「新しいサービスを立ち上げるから、まずは社内で中身を完璧に作り込もう!」
「内容が全部決まったから、最後に売り出すために営業ツールをデザイン会社に依頼しよう!」
新商品や新サービスの発表を控えた経営者様やプロジェクト担当者様は、日々たくさんの準備に追われていることと思います。「まずは中身をしっかり固めてから」と進めるのは、一見するととても効率的で正しいステップに思えますよね。
しかし、一所懸命に作ったプロジェクトだからこそ、「いざ完成して紹介してみたけれど、なぜかお客様からの反響が思うように伸びない…」と、もどかしい思いをされてしまうケースが少なくありません。
実は、現代のように情報があふれる時代において、ホームページやチラシを見たお客様が購入やお問い合わせを決める大きなきっかけは、パッと見の「第一印象」や「分かりやすさ」、「共感のしやすさ」です。
つまり、デザインを「最後の仕上げ」として後回しにするのではなく、プロジェクトの初期段階から「どう伝えるか」を一緒に組み込んで進めることこそが、理想の成果へ繋がる大切な近道なのです。
今回は、その理由と上手な進め方のコツを優しく紐解いていきましょう。
商品・サービスの開発が終盤になってからデザインを考え始めると、意図せず以下のようなもったいない状況が生まれてしまうことがあります。
「この商品の強みは?」と聞かれると、一所懸命に作ったからこそ「全部です!」と答えたくなりますし、「誰に届けたい?」と聞かれれば「全員に届けたい!」と思うものです。
その熱い想いは素晴らしいのですが、そのままホームページやチラシに載せてしまうと、お客様にとっては「結局、自分に関係あるのかな?」と分かりづらくなってしまいます。
社内だけでじっくり打ち合わせを重ねていくと、どうしても内部の専門的な事情や「これを知ってほしい!」という作り手側の思いが前面に出がちになります。
しかし、本当に大切なのは「これを受け取るお客様は、何に困っていて、どんな情報を欲しがっているか」というユーザー視点です。
ホームページやチラシのデザインを後回しにすると、いざ制作会社に依頼する段階になったときには、公開スケジュールや予算が残り少なくなっていることがあります。
その結果、バタバタと形だけを整えることになり、本来の商品の魅力が伝わりにくくなってしまうのは、とてももったいないことです。
一方で、ホームページやチラシの反響が驚くほど伸びるプロジェクトは、共通して「どう伝えるか」というデザインの視点から逆算して、最初の段階から全体を組み立てています。
具体的には、以下のようなことをプロジェクトのスタート時に話し合っています。
このように、お客様が商品を知ってから購入するまでの一連の流れを、最初から視覚的・構造的に考えておくのです。
デザインは単なる「見た目の装飾」ではなく、お客様の心を動かすコミュニケーションそのもの。
初期段階から戦略に組み込んでおくことで、最終的な成果が大きく変わってきます。
もし今、「デザインはプロジェクトの終盤に考えるもの」と感じていらっしゃるとしたら、これからはぜひ、そのタイミングを「最初」に変えてみませんか?
これらを最初の打ち合わせから一緒に考え、全体の設計図に落とし込んでいくことで、無駄な手戻りがなくなり、社内のメンバーの想いも一つにまとまりやすくなります。
プロジェクトにおいて、「何を伝えるか」「誰に届けるか」「どんな行動を促すか」は、成果に直結する一番大切な要素です。
そして、それらを正しくお客様に届く形にするためには、単なる見た目の美しさだけではない、「情報の設計」が欠かせません。
貴社ががんばって開発している新しい商品やサービスを、一番輝く形で世の中に送り出してみませんか?
私たちアメージングデザインでは、一般的な制作会社のように代理店を挟まない直接取引を行っています。
そのため、10年以上の実務経験を持つお客様の専任デザイナーが、最初のヒアリングから納品まで一人のデザイナーが一貫して伴走することが可能です。「まだ中身が完全に固まっていないけれど…」という段階でご相談いただくことこそ、私たちの強みが一番活きるタイミングです。
貴社が大切に育ててきた商品やサービスの価値を、「顧客に価値が届くように翻訳し伝わる化」するために。
「これから新しいサービスを立ち上げたい」「今進めているプロジェクトをもっと良くしたい」と感じている経営者様や担当者様は、ぜひ一度、私たちにその想いをお聞かせください。
全体の土台となる「情報の設計」から、一緒に楽しく、未来のファンに届くものづくりを始めましょう。