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マーケティング
2026年06月29日

目次
「もっと多くのお客様にホームページを見てもらいたい!」
「チラシを作るなら、年齢や性別を問わず、たくさんの人に興味を持ってもらいたい!」
自社の大切な商品やサービスを広めるにあたって、「できるだけ多くの人に届けたい」と思うのは、ごく自然で素晴らしい熱意です。
しかし、ホームページ制作やチラシ作成において「誰にでも当てはまるような言葉や見せ方」を選んでしまうと、情報の焦点がぼやけてしまい、結果として「誰の心にも残らない」というもったいない状況が生まれてしまいます。
そこで大切になるのが、デザインや構成の土台となる「ペルソナの設計」です。
ホームページやチラシ制作でのペルソナとは、「貴社の商品・サービスを一番に届けたい、理想的なお客様の人物像」のこと。
今回は、まだ見ぬ理想のお客様へラブレターを書くように真っ直ぐ想いを届けるための、ペルソナ作成の手順について解説します。
情報があふれる現代において、お客様は「これは自分に関係がある情報か」を瞬時に判断しています。
ペルソナという「届けるべき一人の相手」を明確に定めることで、ホームページやチラシには以下のような変化が生まれます。
つまり、たくさんの人に選ばれるための「伝わる情報設計」は、「たった一人を思い浮かべること」から始まるのです。
ホームページやチラシ制作でのペルソナを作るときに最も大切なのは、「実在しそうな一人の人物」を具体的に絞り込むことです。
以下の5つのステップに沿って、その人の姿を思い描いてみましょう。
まずはその人のプロフィールを決めます。
年齢、性別、家族構成、職業、お住まいの地域といった基本情報だけでなく、普段の生活パターンや趣味、大切にしている価値観なども具体的に想像してみましょう。
その人が今、日々の生活やビジネスの中で「何に困っているか(お悩み)」を書き出します。
そして、その悩みを解決して「本当はどうなりたいのか(理想の未来)」を言葉にしていきます。
その人が困ったとき、スマートフォンやパソコンで「どんな言葉で検索をするか」を考えます。
また、ホームページやチラシを読んでいるときに、どのような情報(実績や安心できる言葉など)を目にすると信頼感を抱くかを想定します。
「商品やサービスに興味はあるけれど、なぜ今まで申し込んでいないのか」という理由を見つめます。
価格への不安、手続きの面倒さ、自分に合うかどうかの迷いなど、お客様の心がブレーキを踏んでしまう原因を探ります。
ステップ1〜4で集めた情報をもとに、「この人が思わず目を留めるキーワード」や、納得して読み進められる「掲載内容の順番(情報設計)」を組み立てます。
ここまで具体的に人物像を定めることで、初めて「この人の悩みを解決するためのホームページ(チラシ)」という、ブレない軸を持ったデザイン思考が生まれます。
こうして作ったペルソナは、社内のプロジェクトメンバーだけでなく、私たちデザイナーやコピーライターといった制作チーム全体でしっかりと共有します。
「誰に向けたものか」という共通の認識がチーム全員の中で一致していると、デザインの言葉、ビジュアル、構成のすべてに一貫性が生まれます。
また、「ペルソナの〇〇さんなら、このボタンの色と配置のどちらが押しやすいかな?」と、すべての判断を「お客様視点」で迷わずに進められるようになります。
ホームページやチラシの成果は、事前の設計の精度で決まります。
核となるお客様像が曖昧なままホームページやチラシの見た目だけを整えても効果は出にくいため、この初期の対話を何よりも大切にしています。
ホームページやチラシ制作でのペルソナ設計は、「伝えるための準備」の中でも、最も重要なおもてなしのプロセスです。
ターゲットが具体的になることで、ホームページの構成も、チラシのキャッチコピーも、デザインもすべてが研ぎ澄まされていきます。
「誰か一人のために心を込めて作る」ことこそが、結果として多くの人に選ばれるデザインを生み出す第一歩となるのです。
私たちは、いきなりホームページやチラシの見た目を作り始めることはいたしません。
まずは丁寧な対話を通じて貴社の「他社様との違い」や「独自のポジション」、そして今回ご紹介した「明確な顧客像(ペルソナ)」を一緒に整理するプランニングしながら制作が可能です。
私たちアメージングデザインは2010年の創業以来、強引な営業やセールスを一切せず、自社のデザイン戦略のみでホームページからの集客を実現し続けてきました。
そして、同じように丁寧な設計を行った弊社のお客様からも、たくさんの嬉しい反響の声をいただいております。
「ペルソナなんて難しそうで、自分たちだけでは作れない…」という企業のご担当者様や経営者様も、どうぞ安心してください。
これから初めて販促物を作成されるお客様にも、分かりやすく寄り添いながらサポートいたします。
まずは貴社の商品やサービスへの熱い想いを、私たちに優しくお聞かせくださいね。