商品の価値を引き出し
伝えつながる仕組みをデザイン
目まぐるしく変化する現代、ビジネスにおいても肌感覚や過去の経験が通用しないのを実感されている方は多いのではないでしょうか。
また、技術や商品力を自負しながらも思った成果が出ないと相談される方も多くいます。
今までのビジネスの流れは良いものを作り、競合優位を勝ち取ることで生き残ることができたかもしれません。
しかし、現代は良いものは当たり前、社会も消費行動も大きく変わり、これからも更に変化していきます。
そこで勝ち残るには企業、商品、サービスの持つ強みや個性となる『価値』がキーポイントとなります。
他社と比べるのではなく、その会社らしい絶対的な『価値』が何なのかを知り、
それを消費者に『伝わる形』で伝え、知ってもらい、購入・体験を通し共感・信頼され、ファンになってもらう必要があります。
スタートからゴールまでをしっかりデザインすることが大前提となります。
「なぜ、貴社自慢の商品やサービスが売れないのか?」の答えを一言で言うのであれば、
「消費者に価値が伝わっていないから」です。
ここで質問です。
「貴社の商品やサービスの価値や「らしさ」は何ですか?」
「伝えたいストーリーやメッセージは何ですか?」
「貴社の商品やサービスを通して、消費者にどうなってもらいたいですか?」
最後の質問です。
「貴社の商品やサービスが無くなって困る人は誰ですか?!」
チラシを作ってWEBサイトで発信して・・・という前に、
実はやるべきことがたくさんあるのです。
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弊社はデザイン会社です。もちろんチラシもWEBも制作します。
しかし、多くのお客様はツールを作ることが目的ではないはずです。
現在抱えている問題を解決する手段として、ご相談されています。
まずは、貴社の商品やサービスの価値を引き出し、整理し、
それが伝わる形で可視化する戦略を立てることが大切です。
そのため、弊社では問題解決能力を持ったデザイナーが、直接お客様とやり取りすることを重視し、以下のような流れでプロジェクトを進めております。
・ヒアリングを通してお客様の抱える問題点や強み、価値を見つけ出す。
・価値や魅力を可視化する最適なツールと組み合わせで発信し、消費者へ伝える。
・PDCAサイクルを回し、顧客とつながる仕組みづくりとファン化。
制作するデザインはこの中のひとつの手段であり、大切なことはストーリー全体をデザインすること。
つまり、ブランディングがポイントになってきます。
具体的な戦略として、日々進化する情報テクノロジーに対応したデジタル、そしてアナログを融合したマーケティング施策を基に
WEB、印刷物、グッズ、動画などをワンストップ制作し相乗効果を生み出すスタイル。
ゴールはお客様の問題解決、目的達成をすること。
つまりデザインは表面的な見た目のよいものをつくるのではなく、
本質を捉えた『問題解決の手段』であると考えます。
これらの技術と知識、実績を基に、ビジネスでいきるデザインをご提案いたします。
【社名の由来】
一人ひとりが主人公。
『アメージングなあなたの可能性と物語をデザインして欲しい』
創業時、息子への想い、自身への問いからはじまった想いは現在、
『企業、商品、サービスのアメージングな価値や魅力をデザインする!』
との想いでこの社名を掲げています。
【ロゴの由来】
私がフリーのクリエイターだった頃、息子と公園でおにごっこをしていると、息子はふと立ち止まり目の前にある1本の大きな木を見上げました。
その姿はまるで木とお話をしているように見え、木と広がる空のキャンバスに、たくさんの夢を描いているようにも見えました。
「あぁ、この子の可能性は無限なんだなぁ・・・」
間もなく私は、この子らしさが伸び伸びと発揮できる世の中になって欲しいという想いに駆られ、
興奮したまま自宅へ戻り、そのシーンを描きました。
そしてそれはいずれ自分の会社のロゴマークになったのです。
余談ですが、この木は私が子供の頃からあり、ずっと見守ってくれていた木なんです。私もよくこの木の下から空を眺めていたのを覚えています。
今、このロゴはアメージングデザインの想いを表しています。
たくさんの人の価値を伝え、すべての人の毎日に笑顔を… 。そう願いながら、私達は今日もデザインをします。
子どもたちが大人になったとき、今よりももっと素敵な世界になっていることを願って。
大千住マップ スタンプラリー フリーペーパー制作 |
あだち区展 ポスター制作 |
あだち ベジタベライフ ロゴデザイン制作 |
サロン ホームページ制作 |
アンジュールワークショップ |
チャリティー 自動販売機デザイン制作 |