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クラウドファンディングのこり10日!
本日は渋谷のコミュニティラジオ「渋谷のラジオ」に出演させていただきました。
今までの活動や作品づくりの想い、クラウドファンディングのプロジェクトについて、おはなししました。
「いじめや不登校で悩む家庭へ、絵ポエム日めくりカレンダーを届けたい」プロジェクトも、
残り2週間を切り、現在、達成率は69%。
友人知人はもちろん、お会いしたことのない人からの支援はとても嬉しいし、
活動を続けていく勇気にもなります。
僕は現在、絵本・絵ポエム・MiMiunjourというブランドを軸に作品をつくり発信しています。
すべての作品に共通しているのは、絵とコトバがあるということ。
それは僕自身の経験に基づいています。
子供時代、思春期、社会人、結婚、独立起業、子どもの誕生などを経た30才を目前にした当時、
なんとなく感じていた自身のテーマがありました。
それは・・・
毎日の中には、いいことも、そうでないこともたくさん溢れていて、
その中から何を選び、どう感じるかはその人次第。
できれば、いいこと、楽しいことを選びたい。
でもそれが難しい。
だから、そのきっかけを作品を通してつくりたい。
今でこそ、明文化できますが、当時はなんとなく。
さらに人の気持ちに敏感な性格で、表現という道を辿ってきた僕は、
中学の頃からその時々の気持ちを詞にしたり、時には殴り書きや絵にして書き留めていました。
独立してからはさらに新たな凹み要素も増えたりで、
自由を求めて、子どもといたくて独立したのに、
こんな気分じゃどうしよもないなってこともしばしば。
そんな時、先述したテーマがコトバになって心に刻まれ、
同時に、これから社会に出ていく子どもたち、
今、社会のど真ん中でいきている大人たちに、
もちろん、自分自身にも向けて、
メッセージや作品を届けたいと思い、今があります。
今回なぜ、クラウドファンディングで絵ポエムの日めくりカレンダーを届けたいのか。
それは、誰かに助けてもらって今のいじめが解決したとしても、また次のいじめに出合ってしまう可能性もある。
周りからのサポートにプラスして、自分自身で新しい見方や考え方、行動を変えることが大切なのではと考えます。
絵ポエムがそのきっかけになってもらえたらと思い、
毎日目と心で見ることのできる日めくりカレンダー化を選びました。
みなさん、ご協力お願いしますm(_ _)m
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