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子ども相撲大会のおてつだい
週末、足立区西新井大師にて「わんぱく相撲大会」が開催!
足立区では今回で38回目の子ども相撲大会。
天気は快晴!
参加者数は昨年よりも多い177名(幼児~小学6年生)で、
みんな汗と瞳をキラキラさせながら相撲をとっていた。
毎回感動してしまうのは、負けた子の悔し涙。
幼児でも低学年でも悔しがってマットに顔を埋めて泣いている子、
もう1回戦いたいと暴れている子、
しくしくと我慢しながら泣いている子、
そしてそれを見て泣いている親。(自分もだ^^;)
相撲を通して目の前を、親子の絆がびゅんびゅんと飛び交っていた。
生まれた時に想いをたっぷり込められて付けられた名前。
その名前を優しく呼ばれたり、怒られて呼ばれたりして来た子どもたち。
今回の相撲大会では今までのそれとは違う名前の呼ばれ方をしていた気がする。
「〇〇~いけ~!おせー!」
「△△!よく頑張ったよ」
名前を呼ぶ親も名前を呼ばれる子どもも
かけがえのないその瞬間を体感。
そんな気がして僕はこの大会を見ていた。
そして一父親として参加し、感動と悔しさ、
そして子どもの愛しさを改めて感じ、
心も体も満腹な1日を過ごすことができた。
副作用として日焼けのヒリヒリが今日も続いてるけれど・・・。