用紙サイズA判B判って何なの? | アメージングデザイン[東京]

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2016/10/28

用紙サイズA判・B判って何なの〜?!

みなさんコンニチハ
カワゴエです。

本日は、今さら聞けない紙のサイズ、A判・B判についてです。
チラシを作ったり、コピーを取る時、「A4サイズ」とか「B5サイズ」とか
混乱するので統一したらよいのに…と思ったり、
AとかBとか何なの?って思ったりしますよね。
そもそもAとBができた由来等はどのようなものなのでしょうか。

まず、どちらもタテ:ヨコ=1:√2の比率になっています。
そうすることで、半分に切ってもやはりタテとヨコの比率が1:√2になります。
A列の最大の紙はA0で、841mm×1189mmで面積が1平方メートル、
B列の最大の紙はB0で、1,030mm×1,456mmで面積が1.5平方メートルと
なっています。

タテとヨコの比率1:√2は「白銀比」と呼ばれており、
どこまで半分にしても同じ形、相似形の長方形です。
古来より美しい比の形として好まれてきました。

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実は、A判は 世界各国で使われている国際規格(ISO)ですが、
B判は日本独自規格(JIS)なんです。

公官庁では、長い間JIS企画のB判の使用を原則としてきましたが、
1993年4月から行政文書のA判化を計画的に推進し、1997年には
行政文書の100%がA判化したそうです。

A判は実は19世紀末ドイツの物理学者オズワルトによって提案された
ドイツ工業院規格で、現在では国際標準化機構(ISO)の国際規格に
なっています。
面積が1㎡の「ルート長方形」をA0(841x1189mm)とし、一番大きい
A0サイズから順にA1→A2→A3・・・・とA12まで続き、面積は各半分に、
縦横の長さは各約0.7倍ずつ小さくなっていきます。
また、A0~A12は全て縦:横比が1:1.4141(√2)であり、こうした紙の
仕上げ寸法、縦:横の長さの比は、人が見て最も美的調和感覚を
得られるされる長方形の比、いわゆる「黄金比」(1:1.1618)に
近い値になっています!

B判は日本独自規格であり、江戸時代に徳川将軍家の御用紙であった
美濃紙のサイズがルーツとなっています。
明治政府が公文書は江戸時代の美濃紙(B判)サイズを引き継ぎ、
戦後も日本工業規格(JIS)が「帳簿類の寸法はB判を原則とする。」と
定めていたことなどから、1980年代までは国の文書の9割がB判でした。
面積が1.5㎡の「ルート長方形」をB0(1030 x 1456mm)とし、一番
大きいB0サイズから順にB1→B2→B3・・・・とB12まで続き、面積は
各半分に、縦横の長さは各0.7倍ずつ小さくなっていきます。
A判との面積の比は1:1.5とB判が大きく、縦:横比はA判と同じ
1:1.4141(√2)となっています。

例えば…

Aサイズのモノは

新聞の見開きサイズはA1サイズ。半分に閉じるとA2サイズです。
選挙のポスターはA3サイズ
文庫本はA6サイズ

Bサイズのものは

駅の壁にどーーんと貼ってある前面広告はB0サイズ

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大きめのポスターはB1サイズ
電車内の吊り広告はB3サイズ
週刊少年ジャンプ等の雑誌はB5サイズ
パスポートはB7サイズ

あたりが一般的です。

アメージングデザインでも、様々なサイズのポスターやチラシの制作に対応していますので
ぜひぜひ一緒にワクワクする様なポスターやチラシを作りましょう!
B0サイズのポスター作りたいっす〜!!!

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