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成果に直結する「設計から始めるデザイン戦略」のすすめ

目的達成のためにチラシやパンフレット、Webサイトなどを作っても、「なぜか反応がない…」ということはありませんか?

多くのケースで、その原因は“デザインが悪い”のではなく、“設計されていない”ことにあります。

成果を出すためには、「誰に・何を・どう伝えるか」の設計がすべての基盤です。

この記事では、成果を最大化させる「設計から始めるデザイン戦略」の考え方と具体的なステップをご紹介します。

デザイン戦略、設計型デザイン

なぜ設計がないと成果が出ないのか?

見た目はきれいでも、意外と「伝えたいことが伝わらない」デザインは多くあります。

なぜなら、以下のような準備不足のまま制作されてしまうからです。

・誰に向けたものかが曖昧
・魅力をどこにどう伝えるかが定まっていない
・行動を促す導線がない

つまり「ただ作っただけ」では、情報が埋もれ、反応につながりにくいのです。

成果に直結するデザインの設計要素

成果の出るデザインには、必ず「戦略に基づいた設計」があります。

以下の5つは、その中核となる重要な要素です。

・【ターゲティング】
 誰に届けるのか?年齢、性別、課題意識、行動傾向を明確にする

・【ポジショニング】
 競合とどう違うのか?なぜあなたの商品・サービスを選ぶべきかを明文化

・【価値訴求】
 何を伝えるのか?読み手の悩みと期待を整理し、必要な情報を取捨選択する

・【ストーリー設計】
 読み手が自然に読み進め、納得し、行動したくなる構成にする

・【行動導線設計】
 読んだあと何をしてほしいのか?問い合わせ、来店、購入への道筋を明確にする

このような設計があってはじめて、「見やすく・分かりやすく・行動につながるデザイン」に仕上がります。

「デザイン制作」の前にやるべきこと

実際のデザイン制作に入る前に、まずやるべきは情報設計と構成の整理です。

ここでは一連の流れを箇条書きでご紹介します。

・届けたい相手(ペルソナ)を一人思い描く
・その人が「何に困っているか」を洗い出す
・その悩みに対して自社が提供できる価値を明確にする
・価値を伝える順番や見せ方を決める
・安心・信頼につながる情報(実績・口コミ・料金・特典など)を用意する
・問い合わせや来店など“ゴール”の動線を明確にする

この情報をもとに、ビジュアルや文字サイズ、配色、コピーライティングをデザインに落とし込むのが「設計型デザイン」です。

まとめ

成果を生むデザインは、制作に入る前の“設計段階”で決まります。

「とりあえず作る」から、「目的に合わせて設計する」へ。

設計に時間をかけることで、見た目だけに終わらず、“伝わり、動かす”デザインが生まれます。

私たちアメージングデザインでは、“目的を達成するため”のデザインを、お客様一人ひとりの目的を丁寧におうかがいし、それに合わせたプランニングから開始いたします。

プランニングとは、「他社との違い」「独自のポジション」「明確な顧客像」を基に、「誰に」「何を」「どのように伝えるか」を設計することです。
そこから訴求する情報を整理して、紙面でどのように見せていくかを検討します。

これらが、しっかりできてはじめてデザイン制作に入ります。
デザイン戦略コンサルの図解

このプロセスをすることで、私たちアメージングデザインは、2010年の創業以来、営業やセールスを一切せずデザイン戦略のみでの自社集客を実現することができました。

もちろん弊社のお客様もそのような方が多くいらっしゃいます。
詳しくはお客様の声をご覧ください。

これからはじめて販促物を作成されるお客様にも、分かりやすくサポートいたします。

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