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再来店率を上げるショップカードの作り方:5つの実践ポイント

「一度来てくれたお客様が、その後なかなか戻ってこない」

「ショップカードを渡しているのに、効果が実感できない」

そんなお悩みを抱える店舗オーナー様は多いのではないでしょうか。

実は、ショップカードはただ配るだけでは効果は出ません。

再来店につなげるには、仕組みとデザインの両面から設計された“伝えるカード”である必要があります。

この記事では、再来店率を高めるショップカードの設計方法を5つの実践的なポイントに絞って解説します。

ショップカードで再来店を促す

1. 「記憶に残る」デザインで第一印象をつかむ

再来店の起点は、お客様の記憶に残るかどうかです。

名刺サイズのカードに、店の世界観やコンセプトを凝縮させましょう。

・ブランドカラーやロゴを明確に反映しているか?
・業種らしさやサービスの特徴が一目で伝わるか?
・名刺と差別化された「おしゃれすぎない実用性」はあるか?

「なんとなく配るカード」ではなく、「また行きたくなる印象づけの道具」として考えることが重要です。

2. 来店メリットを明確にする

お客様が再来店する理由を与えない限り、カードは財布の中で眠るだけです。

具体的な「再来店の動機」を記載しましょう。

・2回目来店特典や割引クーポンが付いているか?
・来店時の楽しみや変化が明記されているか?
・「限定」「今だけ」といった時限性を持たせているか?

メリットの提示は、行動のきっかけを与える最も強力な手法です。

3. 情報を最小限に整理する

限られたスペースに情報を詰め込みすぎると、読まれない原因になります。

再来店を目的とするなら、情報は整理し、行動を促す流れを重視します。

・店名・ロゴ・地図・営業時間・SNS・キャンペーン案内を絞って掲載しているか?
・「どこにあるか」「どうやって行くか」が直感的にわかるか?
・QRコードでLINE公式やインスタへ誘導しているか?

「必要なことだけ伝える」潔さが、ショップカードの役割を最大化させます。

4. 使い方の“シーン”を想定して設計する

ショップカードは、単なる販促物ではなく「再来店行動の導線」として機能させましょう。

・スタッフが自然に渡せるタイミングを想定しているか?
・お客様が帰宅後も手に取る「形状」「紙質」を選んでいるか?
・財布やポーチに入れても傷みにくい耐久性はあるか?

手渡し方まで含めた“使われる設計”が、来店行動の鍵になります。

5. 反応を「可視化」して改善を繰り返す

効果のあるショップカードは、実は「テストと改善の積み重ね」で育ちます。

・クーポン付きカードの利用率はどれくらいか?
・QRコードの読み取り回数はどのデザインで最も高かったか?
・期間別、配布タイミング別の反応は変化したか?

印刷して終わりではなく、「再来店につながったか?」というデータを取ることで、より効果的なショップカードへと進化させることができます。

まとめ

ショップカードは、工夫次第で「強力な再来店促進ツール」へと変わります。

ただ配るだけではなく、戦略的に設計されたカードは、確実にお客様との関係性を深めてくれます。

私たちアメージングデザインでは、ブランド設計から販促物制作まで、お客様の目的に合わせたショップカードをご提案しています。

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