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第8回【マーケティング講座】

こんにちは!
デザイナーの大石です。

先日、友達と自転車でスカイツリーにいってきました。
浅草や上野も近いのでぶらぶらするだけでも楽しいです。

普段は車で移動することが多いので、
自転車で出かけるのは新鮮でした。
欲を言えばもっと晴れていい天気だったら最高でしたね、笑

さて、第8回目となる今回のテーマは・・・

『親商品の発案』

既存の商品でどれだけお客様にアピールできるのか、
競合と戦っていけるのか考えることはもちろん大事です。

しかし、いつまでも同じ商品のレパートリーだとお客様に飽きられてしまったり、
既存の商品の改善点が見つかることもあると思います。

そこで今回は、親商品を発案するための考え方を学んでいきましょう!

1.ニーズとシーズ

新商品を検討する場合、
まずはお客様はどんな商品を求めているのか、
普段の生活の中で、どんなことを感じているのか、

それに対して、自社では何が出来るのかを考えます。

ミミアンジュールでも、現在新商品を開発中です。
マグカップを購入してくださっているお客様は、
もちろん紅茶やコーヒーなど、温かい飲み物をを飲むために購入してくださいます。

そこで、ミミアンジュールの6種類のおとぎ話に合ったフレーバーの紅茶、
というアイデアを思いつき、現在開発中です!

画面1

2.既存の商品との相性

新しく別の切り口で商品を開発することも、
もちろん新しい客層を取り込めたりするので良いことです。

ですが、先程の紅茶のように、既存の商品と相性の良い新商品を販売することで、
その新商品だけでなく、既存の商品の売上にも期待ができ、相乗効果があります。

ミミアンジュールでは、マグカップと紅茶の他にも、
化粧ポーチとセットで販売できるようなコンパクトミラーや、
クリアファイルやペンポーチとセットができる、ノートなどの文房具の開発も検討しています。

いかがだったでしょうか、
新商品を考えるのは一見すると難しいかもしれませんが、
実は既存の商品の中に、ヒントは隠れているのです。

みなさんも、もう一度自社の商品と向き合ってみましょう!

それでは
次回もおたのしみに!

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