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街で見かけるあのマーク！
こんばんは
デザイナーのカワイです
非常口などで見かけるこのマーク
見たことがない人はいないですよね
正式には「避難口誘導灯」と言い
地震や火災の際に、非常事態の際に外にでるために使う扉の上に設置されています。
誰もが知っているこのマークなぜ緑色なのか知っていますか？
実はしっかりとした理由があるのです。
火災の際に炎なので視界が悪い際に目立つ色が「緑色」だからです。
炎の赤色に対して、緑色は反対側にあり「補色」と呼ばれます。
補色は互いの色を引き立て合う相乗効果があるため緑色が使われています。
ちなみに、緑色ではなく白色のマークをみたことがありますか？
白のバージョンには緑とは違った意味があります。
白バージョンは非常口に設置されいるのではなく
非常事態の際に利用する通路などに設置されています。
そのため照明としても利用できるように白色になっています。
シンプルなデザインでも色や形などすべてに意味があります
ぜひみなさんも街中でみかける マークや看板よく見てみてください！
アメージングデザインでは
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