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2019/11/19

【イベントでマーケティングリサーチ】紀伊國屋書店イベント

金沢の大和百貨店 紀伊国屋書店さんで、
自社ブランド MiMiunjourのポップアップを1ヶ月ほど開催しています。
その中で週末、ワークショップイベントを行いに参戦して来ました。

ポップアップに限らず店頭イベントは、売上の促進だけでなくファンの醸成及び潜在的なファン開拓、そしてマーケティングリサーチとして大きな機会です。
製品ライフサイクルでは導入期にあたる弊社ブランドMiMiunjourを例にイベント活用方法をご紹介します。

グッズデザイン ポップアップ

マーケティングリサーチ

待ちに待った金沢出張。
今回は、メーカー(弊社)→エージェント→卸売業者→小売店→消費者と、長いチャネルでした。
しかし、事前にブランドの意向をしっかり伝える資料や陳列例、POPを送り、小売店の協力もあり、商品展開はブランドコンセプトが伝わる形で出来上がっていました。
この隣りでワークショップイベント「おとぎうさぎのメッセージエッグづくり」の開始です。

このイベントを販促のためだけで終わらせたら「金沢旅行楽しかった!美味しかった!」で終わってしまいます。
販売促進だけでなく、マーケティングリサーチにも力を入れてきました。

 

消費者の1次データを収集する

ブランド体験とデータ収集

ワークショップイベントは、MiMiunjourのオリジナル絵本の読み聞かせから始まります。
絵本に登場する『おとぎうさぎ』がつくるタマゴづくりを手伝ってもらう内容でワークショップは進みます。
好きなタマゴの色と中に入れる絵ポエムを選び、シールやペンでデコレーションして、大切な人にプレゼント。

所要時間はだいたい10〜15分程度、子どもたちにはMiMiunjourのワークショップを通してブランド体験をしてもらいます。
子どもたちはどんな部分にどう反応するのか。
どんな絵や色を選ぶのか。
など1次データを観察法で収集します。
とにかく一人ひとりの描くプロセスや作品がすばらしく、気を抜いていると子どもだけに集中してしまうので、所々で気を引き締めます。

ワークショップ

ターゲットの1次情報

ワークショップ中は、親御さんにはWEBアンケートに答えてもらったり、作品のWEB展示についての説明をします。
ここでLINEやアンケート、WEBへの繋がりができ再度ブランドに接触する機会が増えます。
もちろん、子どもの作品づくり中に、グッズを購入してくれる方もいます。
アンケートはWEB回答にプラスして対面もできるので、インターネット法と面接法による1次データをゲットすることができます。

もちろんワークショップに参加していない人たちが、商品陳列棚を見ているところを観察することも重要です。
どんな人が何を手に取ったか。
購入に至ったかそうでなかったのか。
イベントではこの1次情報が多く入ることが今後の商品開発、改善には大いに役立ちます。

 

商品開発者自らイベントへ行こう

このようにターゲットの方と直接話せたり、観察できるイベントは、ぜひ商品を開発した人が行くことをおすすめします。
消費者の1次データをゲットできるとは言え、資料で確認するのと、現場で自分の目と肌で感じるのでは全然違います。
特に商品の導入期や衰退期などは大切です。

自慢の商品・サービスなのになぜか売れ行きがよくない。
どこにも無い技術なのに、あまり興味を持ってもらえない。
そんな時こそ、マーケティングリサーチを活用してみてください。
データや言葉ではわからなかった答えを発見できるかもしれません。
 

まとめ

僕がイベントに出向く一番の理由は、実のところマーケティングリサーチではありません。
ただ単に子どもたちや消費者の方たちと会いたいからです。
自分自身が楽しいからです。

冒頭からかっこよく話してきた、販売促進やマーケティングリサーチは副産物なんです。
とはいえ、商品開発者(ここでは作者)が現場に行って伝えたい人たち、届けたい人たちと会うことほど、大切なことはないのではないでしょうか。
意図的に販促やリサーチをしていなくても、自動的に頭に心に入ってきます。
そして、もっとこうしたら喜ぶのではないか。と自然と思いつくことが出てきます。
誰かを喜ばせたい、楽しませたい、助けたい。
そう思って日々、多くの人がすばらしい商品やサービスを開発しています。
原点を顧みれば答えはシンプルなのかもしれません。

オリジナルブランドデザイン

楽しかったイベント

今回はいつも以上に集中力の高い子が多かったです。

ママ「完成?」

子ども「まだ〜〜〜」

ママ「いいよ、まだここにもシール貼れるよ」

子ども「ここじゃなくて、え〜と〜」

なんだかほっこりするやり取り。
子どもをしっかり待っているママが多かったのも印象的でした。
ワークショップの途中途中では、絵本やグッズを購入してくれた方へのサインもして、楽しい一日はあっというまに盗まれました。

さぁ、次はどこに行こう。
たくさんの人との出会い楽しみにしています。