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2019/12/16

デザインの力でイベントを成功させるには【第3回 チャリティイベントサンタウォーク】

今年で3回目を迎え、恒例になりつつあるサンタウォーク。
たくさんの親子がサンタになって街をウォークするチャリティイベントです。
3年前、イベント企画段階時に主催者が相談にいらして、
デザイン全般でお手伝いさせていただくこととなりました。

チャリティイベント

忘れがちだけど、一番大切なこと

主催者側もまだまだどうやってよいか手探り状態の時に、僕はある人の紹介で手伝って欲しいと依頼を受けました。
企画書を拝見してすぐ思ったのは、主催者も参加者も共有できるストーリーがないことに着目しました。
企画書にはイベントの手順や経費のハード面は細かく記載されていましたが、
肝心なのは皆が共感でき軸となるコンセプトストーリーがなかったのです。
僕は早速、なぜこのイベントをやるのか。
なぜこのイベントに参加する必要があるのか。
そこに答えられるストーリーをつくり、第1回目のチラシにイベント名の下に記載しました。

イベントデザイン

このコンセプトストーリーを企画の早い段階で決めたことで、主催側も何をどうすればよいかの指標になりました。
会議で意見が別れた際などは、コンセプトストーリーに沿うものを選択するという建設的な話し合いが行われるようになりました。

世界観をブランディングデザインして広げる

次にイベント全体の世界観をすべてのツールでデザインしブランディングすることが必要になります。
ここで言うツールとは、イベント告知発信ツールからはじまり参加者が手にするツールすべてです。
具体的には、チラシ、WEBサイト、スタンプカード、イベント時のテントに旗、看板、プレゼント。
 
 
このイベントでは、メインビジュアルのイラストを使用しすべてに世界観を統一。
当日のイベントでは参加者はもちろん、それ以外の人の興味を集め次回の参加動機にもつなげることができる絶好のチャンス。
町でたくさんのサンタが歩いていると写メを撮り、SNSで投稿し拡散される。
その時に、気になってネットで検索した人が見たWEBサイトがイベントとまったくデザインが異なれば機会損失につながります。
デザイン(今回はメインイラスト)があれば、直感でこのイベントのWEBサイトだと理解することができます。
そして、次回告知の際にも、町中でポスターを見た瞬間思い出すことを手助けしてくれます。
これらはブランディングデザインを活用することが、年々参加者を増やしている要因のひとつだと考えます。

イラスト制作

リピーターを増やしイベントを継続させるためには

3回目を迎えたこのイベントは地域の協賛企業も増え、参加者へのお土産が年々増えています。
その中でもこのイベントに参加しないともらえないオリジナル缶バッジ!
もちろんメインビジュアルのイラストを使用しているのですが、ここには2つの施策があるんです。
1つはメインビジュアルに出ているキャラクターの内、1キャラだけ描かれた缶バッジデザイン。
2つ目は上記理由で毎年参加して缶バッジを集めたくなる。
つまりリピーターへつながる施策。
今年は3つ目のデザインの缶バッジをプレゼントしたわけですが、多くの参加者は3つの缶バッジをサンタの衣装に付けてウォークしていました。
 
 
単発イベントを開催するのは力技でできることもあるかもしれませんが、
定期的に継続することがとにかく難しい
のです。

イベントデザイン

入口、コンテンツ、出口の3つをデザインして完成される!

イベントは開催することが最終目的ではありません。
参加者がいて、喜んでくれてはじめて成り立つものです。
そのためには、イベントを知ってもらう入口、
イベント自体の体験コンテンツ(中身)、
次回の参加につなげる出口の作り込みが超重要
になってくるわけです。
ひとつでもうまく行かなければ次につながりません。
   
上記例はデザイン施策の一例ですが、イベントは主催者の想いがあって起こすもの。
その想いを形にするために、ぜひデザインの力を活用してみてください。
       
最後に、偉そうにこのサンタウォークを事例におはなししましたが、
あくまで主催者さんたちが立ち上げ汗水たらして運営しているサンタウォークというイベントを、僕らはデザイン面でサポートさせていただいています。
   
また来年もさらにたくさんの人たちを笑顔にできるイベントになるよう、微力ながらお手伝いさせていただきます。