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紙の広い世界
こんばんわ、クリハラです。
先週の日曜日に東京都立貿易センターで行われた「紙博」に行ってまいりました。
紙博はいろいろな素材としての紙があったり、紙を使用した雑貨があったり、紙を使用したワークショップがあったりと、紙を中心とした博覧会です。
デジタルが主流となっている現代でも身近にあり続ける「紙」という存在。
紙だからこそ五感に訴えかけてくるものがあるような気がします。
レトロ印刷や、活版印刷という印刷物以外にも、本があったり、紙で作られたハンガーがあったりと紙という世界がこんなにも広かったのかっ！！と思ってしまいました。
紙の可能性に驚きの連続でした…。
中でも私が一番面白かったのが紙博全体です！
ロゴの方は紙を折って作られたかのような文字。
「博」という文字は見にくくなってしまいそうなのに、違和感なく読めることに感動しました。
イラストはお手紙を食べている白ヤギさんと、黒ヤギさん。
紙と結びついたイラストがとても可愛らしく、印象にとても残りました。
あとは会場MAP。
紙というアナログな展示に黒板を使用した手書きの会場マップは「紙博」というイメージを損なわせないモノとなっていました。
会場全体の細やかな部分までイメージが統一されていて、ショップだけでなく紙博そのものが楽しいものなっていました。
アメージングデザインでは紙選びからお手伝いさせて頂きます。
特殊な紙を使用した名刺やポスター、パンフレット等も制作致します。
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