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デバイスごとのUIデザインについて①

こんにちは
デザイナーの大石です。

今回は、ユーザーが使用する「PC」「タブレット」「スマホ」「テレビ」
という4つのデバイスについて、

それぞれのデバイスごとの特性や、違いについて
ご紹介していきます。

UI・UXデザイン

デバイスごとの入力手段

PCの入力手段

デスクトップ・PCでは、キーボードとマウスを使用して入力を行います。
文字はキーボード、それ以外の細かな操作はマウス、
といったように役割を分けて入力しています。

マウスを使用することで、縦のスクロールに強いことが特徴です。

また、pcのデザインにおける最大のポイントとして、
「ホバー」を使用できるという点も挙げられます。

細かいデザインであっても、
ホバーによって、視覚的にデザインの違いを認識させる事ができるので、
PCはデザインの幅が広いことが特徴です。

スマホ&タブレットの入力手段

スマホとタブレットは、タッチパネルで直接指で触れて操作します。
操作方法は豊富ですが、操作をすべて指で行うため、
画面のパーツはある程大きくなければなりません。

そのため、スマホとタブレットは細かい操作に向かないため、
入力ではなく、閲覧に向いたデバイスになります。

テレビの入力手段

テレビの入力手段は、基本的にリモコンで行います。
テレビ画面の操作は、マウスでのクリック、指でのタップとは違い、
対象の項目を直接選択することはできません。

そのため、画面内の項目、ボタンの並びに連続性が求められます。

テレビの画面内では、自分がどの項目を選択しているのかがわかりやすいように、
色や大きさなどで差別化をつけて、
選択している部分を「フォーカス」するデザインになっています。

また、リモコン以外にも、
ゲームのコントローラーもテレビの入力を行うことができます。
リモコンは片手で操作するのに対し、ゲームのコントローラーは
両手で操作することが前提になっているため、より細かい情報の入力が可能です。

今回はデバイスごとの入力など、
物理的な側面について紹介していきました。
次回は、webやアプリなど、ソフトな部分について
紹介していきます。

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