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デバイスごとのUIデザインについて②

こんにちは
デザイナーの大石です。

今回は、デバイスごとのデザインの中で、
webサイトとアプリについて、紹介していきます。

UI・UXデザイン

WEBサイトとアプリ

それぞれのデバイスを通じて操作する、
ゲームやツールなどのソフトはすべて、「アプリ(Application)」と呼ばれています。

その中でも、WEBブラウザのアプリを使用して操作するサービスが、
「WEBサイト」になります。

ユーザーは、自分の求める情報に応じて、
WEBサイトかアプリのどちらかを選んで使用しています。

アプリの特性

アプリは、そのサービス専用で開発・設計されたものが多いため、
使いやすく設計されています。

また、アプリはWEBブラウザを介さずに、
直接デバイスとのやり取りが可能なので、
データの通信量も比較的軽く、軽快な操作が可能になっています。

UI・UXデザイン

アプリを使用する場合は、
スマホ、タブレット等のタッチパネル型のデバイスが主になるため、
操作制も豊富なことも特徴です。

WEBサイトの特性

WEBサイトではアプリと違い、
URLがサービスの展開のメインになっています。

戻る・進むボタンは、このurlのページの連続性を元に、
設定されています。

アプリの場合は、そのデバイスごとにダウンロードしていく必要がありますが、
WEBサイトの場合それは不要で、urlの入力で複数のサービスを同時に受けることが可能です。

総合的な比較

WEBサイトとアプリ、双方を比較してみると、

WEBサイトのメリット
・複数のブラウザを同時に開ける
・ダウンロードする必要がない手軽さ

アプリのメリット
・軽快で豊富な操作
・使いやすい専用の設計

どちらにもメリットが挙げられます。
WEBサイトのほうが、サービス専用かつ各デバイス毎に作成する必要がないため、
開発が容易で、ユーザーにとっても導入のハードルは低くなっています。

その分アプリは、専用性のサービスが多いため、
一度ダウンロードすればユーザーも離れにくいです。

どんなサービスの内容か、
ターゲットの年齢層や人柄によっても、
どちらを使用するかは変わってくるかもしれません。

次回は、人間の認識から読み解く、
uiデザインをご紹介します。

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