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子どもと「デザインフェスタ」へ
週末、子どもとデザインフェスタへ行ってきました。
長男は絵や工作大好き!
妹も真似て普段から絵の具や、
いろいろな素材(ストローやダンボール、何かでつかったフタ等)でオリジナルのおもちゃを創っています。
流行りの妖怪ウォッチやゲームは欲しいと言いながら、買ってあげても長くて30分。
気が付くと、使い古しの割り箸などで「シュ~ッ」って言いながら「想像」で遊んでいる姿を見て、
僕も笑いながら実は感動してたりして。
安心したりして。
そんな彼らの目をもっとキラキラさせたい!とデザインフェスタへ。
中に入ると所々でライブペインティングをしていたり、
ライブ演奏がやっていたり、
被り物を被った人たちが歩いていたり…
来る度にこのインディーズ臭が僕は好きでとても共感を覚えます。
子どもたちも最初は戸惑った表情をしていましたが、
徐々に夢中になっていき、
ワークショップのブースではよだれを垂らしそうなくらいの集中っ!!
じぶんの表現したいことを誰かに向けて発信している人たちを目の前に、
子どもたちもきっと何かを感じたと思います。
もちろん僕自身、たくさんの想いをクリエイターたちからプレゼントしてもらいました。
こういう人たちが自分らしくノビノビと活躍できる環境がもっと育っていけばいいな。
そして、クリエイターだけでなく、多くの人が自身の持っている想像力を広げれば、
この国はもっと豊かになるんだろうなぁと、
夕日が寄りかかった国際展示場を後に、
子どもと手をつなぎながら考えてしまいました。