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「企業ブランディング×デザイン」で価値を伝える!成果につながるデザイン活用とは
「自社らしさが伝わるパンフレットを作りたい」
「ブランドイメージを整えたいけど、何から始めれば…?」
そんな悩みを抱える中小企業の方にこそ、“デザインを活用したブランディング”の力が役立ちます。
デザインは、ただ見た目を良くするためのものではありません。
会社の価値を「伝わる形」に変える強力なツールです。
この記事では、ブランディングにおけるデザインの役割や、実際に活用すべき媒体・考え方をわかりやすくご紹介します。
目次
ブランディングにおけるデザインの役割とは?
ブランドとは、「この会社(商品)は、〇〇な印象がある」とお客様の頭に残る“記憶”のことです。
たとえば、ロゴ、名刺、パンフレット、WEBサイト、看板、SNSなど。
これらが一貫性のある世界観で統一されていると、「信頼感」や「プロらしさ」が伝わり、企業の印象が強く残ります。
デザインで伝えるべき「らしさ」とは?
デザインを考える前にまず明確にすべきなのは、「自社はどんな価値を提供しているのか?」ということです。
・実績などの信頼感
・技術力の高さ
・親しみやすさや安心感
この“らしさ”を軸にデザインが設計されることで、初対面の相手にも直感的に伝わるようになります。
媒体ごとにブランディングを支える「デザイン」の力
「伝わるデザイン」のために必要な3ステップ
1. ブランドの軸を明確にする
事業の理念や強みを棚卸しし、「自社のらしさは何か?」を言語化します。
2. ターゲットに合わせたトーンで統一する
同じ内容でも、飲食業と士業、BtoCとBtoBでは伝え方のデザインは異なります。
色・写真・書体などで「届けたい相手に合ったトーン」に調整します。
3. すべての媒体で“世界観”をそろえる
パンフレットとWEBサイトで印象が違うと、信頼感が損なわれてしまいます。
名刺からWEB、SNSにいたるまで一貫したデザインで世界観を統一しましょう。
まとめ:小さな企業こそ、ブランディングは「見た目」から始まる
ブランディング=マーケティング戦略と思われがちですが、実は最初のステップは「伝わる見せ方」を整えることです。
デザインを通じて、自社の価値を可視化し、届けたい相手にしっかり届くようにする。
それが成果につながる“ブランドづくり”の第一歩です。
私たちアメージングデザインでは、“目的を達成するため”のブランディングデザインを、
お客様一人ひとりの目的を丁寧におうかがいし、それに合わせたプランニングから開始いたします。
プランニングとは、「他社との違い」「独自のポジション」「明確な顧客像」を基に、「誰に」「何を」「どのように伝えるか」を設計することです。
そこから訴求する情報を整理して、紙面でどのように見せていくかを検討します。
これらが、しっかりできてはじめてデザイン制作に入ります。
このプロセスをすることで、私たちアメージングデザインは、2010年の創業以来、営業やセールスを一切せずデザイン戦略のみでの自社集客を実現することができました。
もちろん弊社のお客様もそのような方が多くいらっしゃいます。
詳しくはお客様の声をご覧ください。
これからはじめてブランディングデザインを作成されるお客様にも、分かりやすくサポートいたします。