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ホームページとWebサイトって何が違うの?
「うちのホームページを作り直したいんだけど」
「Webサイトって何?」
こんなふうに、「ホームページ」と「Webサイト」という言葉を混同して使っている方も多いのではないでしょうか?
実はこの2つ、似ているようで意味がちょっと違います。
今回は、Webに詳しくない方でもわかるように、ホームページやWebサイトの違いと、知っておきたい基本用語をやさしく解説します。
目次
「ホームページ」と「Webサイト」の違い
まず一番多い誤解が、この2つの使い分けです。
ホームページは、本来「Webサイトのトップページ(最初に表示されるページ)」のことを指します。
一方で、Webサイトは、トップページを含めて、会社概要・サービス紹介・お問い合わせなど、複数のページが集まった「全部まとめたもの」です。
でも、日常会話では「ホームページ=Webサイト」として使われることも多いため、あまり気にしすぎなくても大丈夫です。
ただ、制作会社などとやりとりする際には、正しく伝えられるとスムーズです。
よく聞くけど意味があいまいな用語を解説
Web制作や運用でよく使われるけれど、意味がぼんやりしている言葉をいくつかご紹介します。
① ドメイン
インターネット上の「住所」のようなもの。
例:「example.com」など。
② サーバー
ホームページの「土地」にあたる場所。
データを保存しておく場所のことです。
③ レスポンシブデザイン
スマートフォンでもパソコンでも見やすく表示される作りのこと。
④ フォーム
お問い合わせや資料請求を受け付ける入力画面のこと。
⑤ 更新(アップデート)
情報を新しくする作業。ニュースやブログを書くことも「更新」です。
知らないままでは不安な言葉も、意味を知るとグッと身近になりますね。
まとめ:まずは基本用語を知ることから
Webの世界は専門用語が多く、とっつきにくい印象があるかもしれません。
でも、本当に必要な用語だけをおさえておけば、Web制作も運用も安心して進められます。
今回ご紹介したような「基本の用語」を知っておくだけでも、トラブルの防止や意思疎通に役立ちます。
私たちアメージングデザインでは、“目的を達成するため”のホームページ(Webサイト)デザインを、
お客様一人ひとりの目的を丁寧におうかがいし、それに合わせたプランニングから開始いたします。
プランニングとは、「他社との違い」「独自のポジション」「明確な顧客像」を基に、「誰に」「何を」「どのように伝えるか」を設計することです。
そこから訴求する情報を整理して、紙面でどのように見せていくかを検討します。
これらが、しっかりできてはじめてデザイン制作に入ります。
このプロセスをすることで、私たちアメージングデザインは、2010年の創業以来、営業やセールスを一切せずデザイン戦略のみでの自社集客を実現することができました。
もちろん弊社のお客様もそのような方が多くいらっしゃいます。
詳しくはお客様の声をご覧ください。
これからはじめてホームページ(Webサイト)を作成されるお客様にも、分かりやすくサポートいたします。